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3-x=¥0 [VOLVO 240GL]

深夜のガス欠 で、救いの手を求めたのは、某ロードサービス。

『どうされました?』
『ガス欠で^^;』
『ガソリンですか? 軽油ですか?』
『ガソリンです。』
『10リッターのお届けで、ガソリン代金はお客様負担になりますが?』
ガソリン代金を支払うこと自体は、
特に問題はないのだが、どうせ支払うなら...
『それ、ハイオクに出来ますか?』
『ハイオクですか? ちょっと待っていただけますか?』

『ハイオクですと、3リッターのお届けになりますが、大丈夫ですか?』
『あっ、良いですよ、3リッターでも。』

ということで、場所などの詳しい情報を伝えて、待つこと10分ほど。
小雨だった雨も、本降りになったり、小雨になったり。

雨降りの夜中に、担当の人も、『ガソリンくらい入れておけよ!』と、
思っているんだろうなぁと、想像しつつも、笑顔で対応してくれるすばらしさ。

しかし、何事か、乗ってきた青と白のロードサービスカーの車内をごそごそと。
『ん?』
『あれっ? 給油ノズルが見当たらないんですよね。 どうぞ車内で待っててください。』
って、言われて待ってても、まだごそごそ。

結局、大きさのあわない別な給油ノズルで、こぼしながらも入れてもらう。
『すみません。3リッターしか持ってきていないのに、さらにこぼして、足りますかね?』
『大丈夫ですよ、少し入っていれば。』
キーを廻すと、ブルルン、ボボボボボ....

『すみません、こぼして。ガソリンスタンドこの辺にないですけど、間に合いますか?』
『あぁ、大丈夫です。 国道まで出たらありますから。』
『国道まで、結構ありますけど。』
『大丈夫です^^』

何の根拠もないが、自分としては、こぼしながらも、1リッターでも入っていれば、
余裕で走れると、変な自信にあふれてお気楽返事。

結局、こぼしてしまって何リッター給油できたかもわからないので、
『僕が自腹で払っておきます!』と、ガソリン代金は未徴収にしてくれ、
目的のガソリンスタンドまでも無事に到着。
ほぼ空っぽのガソリンタンクは、過去最高の57.8リッターをマーク!

考えてみたら、ガス欠4回目!
学習能力なし^^;
某ロードサービスの方には、感謝!
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