運命!?

今日、愛すべき不良親父のところへ、
長い間、乗っていた、Polo を置いてきた。
色々な不具合もあったが、
総合的には良く出来た車だった。
1600ccという排気量も、
街中を一人、二人で乗るには、
ちょうど良く、ラストランは、いつにも増して、
レスポンスが、良かった気がする。

しかし、最後の訴えなのか、途中、信号待ちでエンジンが止まっていたなぁ...
やはり、寂しさを感じるのだろうか？ んな訳ないか ＾＾；

で、気付いたのだが、poloから、A3に乗り継ぐのは、運命だったのでは？
と思ったのも、Polo のキーレスエントリーに刻印されているマークが…



一時期、Volkswagen と Audi が、くっついていた時期に作られていたので、
共用できるパーツは、両方のマークが入っていた。
我が家の polo も、その時代の車両。
偶然とは言え、まるで乗り継ぐのが仕組まれていたみたいだ （＾＾；

そろそろ...

我が家の Polo も、来月車検を迎える。

アイドリング状態で停まっているとエンジンがストンッと落ちる、
から始まり、アイドリングのばらつき、キーレスエントリーが効かない、
鍵を開けた時にモーター（そもそも何のモーターだ？）の作動音が収まらない、
エンジンを止めて降りようとするとドアが開かない、
ABSランプの点灯＆不調など、
夏場で普通にブレーキをかけても勝手にABSが作動する...

など今までに原因不明の症状が、いくつか出始め、誤魔化しながら乗っていたが、
昨年末には、次の車検迄にして、乗り換えようと決めていた。

で、3月頃に愛すべき不良親父！を訪ね、入れ替えの車を探して欲しいと、相談して来た。
条件は、3ドアか、２ドアで、オートマチックで、FFか、4WDで、輸入車。
ボディ色や残車検、走行距離、年式、装備も何もかも気にしないから、探して欲しいと。
で、こちらから候補としてあげたのは、アウディA3。
『すぐ見つかるんじゃない？』
なんて言葉に、『良々（＾＾）』 と思っていたが、あっという間に、もうすぐ、車検切れ！
来月初めには、手放さなくては...

そこで、今日、更なる譲歩案として、車種の選択肢を追加。
プジョー 306、206、アルファロメオ 147 を。
『まぁ、何とか見つかるだろ。』
と言う言葉に、またしても『良々（＾＾）』

まぁ、BMW633CSi を譲ってもらって以来、愛すべき不良親父！は、
ずぅ～っと、中古車業に携わっているのに、
自分はその後、彼からは一台も車を購入していなかったので、
いつか、別な車を買うときにはお願いしようと思っていた。
今回は、全て任せているので、あとは、どんな車が来るかのお楽しみ（＾＾）

自分は、中古車しか乗ったことがないので、新車を買うのとは訳が違うと思っている。
こだわって、条件を増やすと、見つからない、高くなるなどの問題が発生する。
最低限のこれだけは、という条件だけでも、見つけるのは、なかなか難しいはず。
これは、633CSi の時がそうだったから。
BMW 6シリーズで、価格が手ごろであれば、あとはこだわらない。
と思っていても、結果2年以上見つからなかった。

それと中古車に限らず、新車でも当たりが悪いと、故障ばかりで常に工場へ。
機械相手では、それは当たり前。
ならば、信頼のおける目利きに任せて、その時ベスト！
と思える1台を探し当ててもらった方が、確実と思っているので、
予算と条件だけ伝え、あとは任せる。
そうして仕入れてもらったのであれば、どんな車が来ても文句は出ない。
多少の傷や凹みだろうと、気になるなら後で直せばよいと思っているので。

大切なのは、信頼のおける目利きに任せること。

餅は餅屋。だと思う。

初心にもどる。

先日、預けていた Polo が戻ってきた。
原因不明のエンスト騒ぎ からもう一度工場でみてもらう事で、預けていた。
で、いつもの工場では、考えられる原因が、もうない！
ということで、工場長自ら、Volkswagen に持ち込んで症状を説明すると、
前回交換した、スロットルアクセラレーター。 ここに秘密が！

スロットルアクセラレーターを交換すると、学習機能と言うか、そんなようなものを、
一度初期化？ 工場出荷状態？ みたいな状態にしなければならないらしい。
前回は、そんなこと知らないから、交換しただけだったので、
それが原因ではなかろうかと、Volkswagen より。
ならばと、ここで初心にもどる！

で、ついでにテスターで調べてもらったらしい。
特にエンストに結びつく不具合もないのがわかり、
まぁ、また様子見で、少し乗ってみてくださいとのこと。

２週間ほど経つが、特に今のところは不具合なしなので、
おそらく、大丈夫じゃなかろうか...

そして、おまえもか！

633CSi を工場に預けたその日の夜、今度は Polo が...

乗って小1時間ほど経ち、道端でちょっと停止していた時のこと、
急に、アイドリングが、800r/min くらいから 1,200r/min 程度まで跳ね上がり、
ウゥ～ン！ と唸ったと思ったら、そのまま 500r/min くらいまで落ちて行き、
耐え切れずにストンッ！ とエンジンが止まってしまう。

何度か、エンジンをかけるものの、やはり回転数がちょっと上がり、
下がった時に耐え切れずに止まってしまうということの繰り返し。
エンジンをかけた後に、アクセルを少し開けて、故意的に回転数をあげても、
アクセルを放すと、またしても、ストンッ！

その日は、誤魔化しながら帰宅し、翌日また工場へ電話した。

前回の記事で書いた様に、スロットルアクセラレーターを交換したが、
一応その時は、不具合が一旦収まり、排気センサーは、交換しなかった。
もしかして、排気センサーがダメなのだろうか？

工場は、混みあっているようなので、まずはすでに預けてある 633CSi を診てもらい、
633CSi と引換えに Polo を預けることにした。

不具合が出ても、走れない訳ではないので、誤魔化しながらたまに走らせているが、
昨日の記事で書いたように、ゴールデンウィーク後に、633CSi が戻る予定なので、
今でも、Polo は我が家で、検査待ちの状態。

何も、一度に２台とも不具合を起こさなくても...
と思っても、それは、仕方の無いこと。
そして、お前もか... という気持ちは拭い去れないけど、好きで乗っているのだから^^;

ひとつよければ、またひとつ。

前回の記事で、『何事もなければ...』と言っていた矢先、エンジンがかからなくなった。
で、またしても、工場へ再入院！
今度は、フューエルポンプの不具合が原因で、エンジンがかからなくなったよう。
中古品で探してもらい、数日で部品も届き、交換完了。

本当に今度こそ何もないと良いのだが...

もうすでに、２週間ほど経過しているから、大丈夫だろう。

いよいよ...

先月、Polo の調子が悪くなった。
と言うか、いよいよ検査の時が来た！

昨年から、数週間に一度ほど、走行中にエンジンが止まる症状が。
ほとんどが、信号待ち、信号での右折待ちなどのアイドル状態で落ちる。

走行していても、ノッキングするようなエンジンの不調が。
で、一度工場へ預けてみてもらったものの、症状が出ない為に、
原因がつかめず、様子見で帰宅。

で、最近、エンジン回転数のばらつき、アイドル状態でのエンストが、
頻繁に出るようになり、先日入院！

症状がすぐ出る状態で預けたので、今回は原因がわかった！
スロットルアクセラレーターの不具合だそうだ。
アイドリング状態を認識できず、回転数の制御がうまく働かないから、
エンジンが止まってしまうことになるらしい。

新品部品は、結構大そうな金額がするらしいので、今回は、中古で交換。
センサーの類いは不具合はなく、とりあえず治った様。

ほかに何も無ければよいのだが...

青いPolo

先日、久々にいつもPoloのお世話をしてもらっている社長のとこに。

そういえば、Poloのワイパーブレード、切れてダメになっていたなぁ...
そこで、社長にお願い！
「Poloのリアワイパー、ほしいのですが...」
「あっちに、青いPoloあるから、取って行って良いよ！」

少し離れた、車両置き場の奥に、青いポロが！


リアワイパーも使えそうなので、遠慮なく（＾＾）
「社長！ 遠慮なくいただいて行きます！」

今月は...

大した話じゃないが、
今月は、VOLVO 240GL が、190,000kmを超え、
Volkswagen Polo が120,000kmを超え、
ついでにこのブログのアクセス数が、100,000Hit を超えた＾＾

Polo ｘ Speedline = OK ?

今日、Poloのタイヤ交換をした。

２年位前に、『そういえば、Lutecia に履かせていた、アルミを履かせることができるのでは？』
と思いつつも、試さずにいたのだが、今回こそと思い、久しぶりに出してみた。

当時の Lutecia は、フロントタイヤが片減りする状況で、
月に、2～3,000kmほど走っていたので、半年もすればワイヤーが出るような感じだった。
でも、今回改めて見てみると、確かに片減り気味ではあるが、まだ溝がある。

Polo は185/60R14 を履かせていたが、Lutecia に履かせていたのは 195/50R15
はたして、Speedline のアルミを Polo に履かせることは出来るのか？

Lutecia も Polo も同じ PCD100だが、ハブ径、オフセットは、記憶にない。
で、まずは後輪だけを変えてみる。
オフセットは問題ないようだ。 タイヤの太さも影響はない。
しかし、ハブ径がやはり違うようで、手絞めでボルトを止めている状態では多少動くようだ。
ただボルトのホイール設置面がテーパー切られているので、
均等に絞めていけば、ある程度センターに位置づけされるようだが...

後タイヤ２本だけ交換し、この段階で、ちょっと試乗してみる。
特に車体に当たっているようでもないし、とりあえずは問題なさそうだ。

次にフロントタイヤ。
こちらは、ハブ径の違いを感じさせないくらい、ピタッと収まっている。
いったい、何が違うのだ？
装着してみても、キャリパーにも当たっていないし、特に問題はなさそうだ。
４輪とも交換した段階で、試乗してみる。
フロントは、ハンドルをMAX切り込んでも、車体には当たっていないし、
特にそのほかも問題なさそうだが、まだ安心できない。

空気圧が減っているみたいでもあるので、試乗を兼ねて、
裏道を通って、１ｋｍ程先のガソリンスタンドまで行ってみることに。
フロントの空気圧が異常に少ないのが原因か、若干、ハンドルにブレを感じる。
２～３０km/hで、ゆっくり走りながら、
途中、２度ほど停車して確認しつつガソリンスタンドへ。

着いて空気を入れてみると、４輪ともかなりエアが入っていく。
エアを入れると、帰りの道は、ハンドルのブレも感じず、特に問題ないみたいだ。

とは言え、ハブ径を再度確認して、変換ハブリングを探してみよう。
で、これが装着された Polo

オーディオ移植？

Poloの純正オーディオ（カセット・CDチェンジャーコントローラー）に、
カセットタイプのFMトランスミッターを挿入して、
iPodと接続して、音楽を流していたのだが、
そのカセットタイプのFMトランスミッターが、動作不良を起こし、
さらに、取り出しができない状態になってしまった！

放っておくと、２，３分でカセットの動力が止まるし、
ただFMを聴いたりすることには問題ないのだが、
使えもしないコードが、だらんとぶら下がっているのも素敵じゃないので、
何とかならないものかと、いろいろ試してみたが、
いっこうにカセットタイプのトランスミッターは、救出できず...

ええぃ！ ヘッドユニットをまずは外してしまえ！

と引きずり出して、
後ろの電源コードなどを取り外してみた。
すっぽり、空いたスペース。

で、考えた！
同じものを取り付けてしまえば、
修理しなくていいのでは！

Ｐｏｌｏを探し出してくれた社長に、『オーディオ何か余ってない？』

と、連絡すると『何かあるから大丈夫！』と返事が。
早速行って、ストックしてあるカーオーディオから、純正の同じ品番のデッキを発見！
配線をつないで、スイッチを入れると問題なく使える！

『すばらしい！ ありがとう！』

性能も変わらなければ、見た目も変わらないが、ちゃんと交換して、もとどおりに落ち着いてる。
唯一変わった点と言えば、今度は、コードレスのトランスミッターを使うことになったくらい。