Polo ｘ Speedline = OK ?

今日、Poloのタイヤ交換をした。

２年位前に、『そういえば、Lutecia に履かせていた、アルミを履かせることができるのでは？』
と思いつつも、試さずにいたのだが、今回こそと思い、久しぶりに出してみた。

当時の Lutecia は、フロントタイヤが片減りする状況で、
月に、2～3,000kmほど走っていたので、半年もすればワイヤーが出るような感じだった。
でも、今回改めて見てみると、確かに片減り気味ではあるが、まだ溝がある。

Polo は185/60R14 を履かせていたが、Lutecia に履かせていたのは 195/50R15
はたして、Speedline のアルミを Polo に履かせることは出来るのか？

Lutecia も Polo も同じ PCD100だが、ハブ径、オフセットは、記憶にない。
で、まずは後輪だけを変えてみる。
オフセットは問題ないようだ。 タイヤの太さも影響はない。
しかし、ハブ径がやはり違うようで、手絞めでボルトを止めている状態では多少動くようだ。
ただボルトのホイール設置面がテーパー切られているので、
均等に絞めていけば、ある程度センターに位置づけされるようだが...

後タイヤ２本だけ交換し、この段階で、ちょっと試乗してみる。
特に車体に当たっているようでもないし、とりあえずは問題なさそうだ。

次にフロントタイヤ。
こちらは、ハブ径の違いを感じさせないくらい、ピタッと収まっている。
いったい、何が違うのだ？
装着してみても、キャリパーにも当たっていないし、特に問題はなさそうだ。
４輪とも交換した段階で、試乗してみる。
フロントは、ハンドルをMAX切り込んでも、車体には当たっていないし、
特にそのほかも問題なさそうだが、まだ安心できない。

空気圧が減っているみたいでもあるので、試乗を兼ねて、
裏道を通って、１ｋｍ程先のガソリンスタンドまで行ってみることに。
フロントの空気圧が異常に少ないのが原因か、若干、ハンドルにブレを感じる。
２～３０km/hで、ゆっくり走りながら、
途中、２度ほど停車して確認しつつガソリンスタンドへ。

着いて空気を入れてみると、４輪ともかなりエアが入っていく。
エアを入れると、帰りの道は、ハンドルのブレも感じず、特に問題ないみたいだ。

とは言え、ハブ径を再度確認して、変換ハブリングを探してみよう。
で、これが装着された Polo