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親父の決断! [偉人、変人、奇人...]

先日、実家に行った時のこと。
親父が「ちょっと眼科まで乗せていってくれ!」と。

で、車中での会話は、親父の車について。
昭和一桁の生まれの親父で、
数年前からは、「年とったなぁ...」
と思ってみていた。

親父の車も、今年もうじき車検。
どうするのか、たずねると、
「車検取らずに、手放そうかと思って...」と。

5,6年前に車を買い替えたいと言い、
母親達に「もうそんなに乗らないんだからいらない!」と言われ、
まぁ、最期の車になるんだろうし、
ならばより安全な車の方が良いんだからと親父の代わりに説得して、
今まで乗っていたFFで、エアバッグも付いていない古いコンパクトカーから、
よりコンパクトでエアバッグもABSも付いた4WDの車に買い換えた。

そして、足もだいぶ弱くなり、事故こそ起こさなかったが、
自宅の車庫に何度か擦って、ボロボロになってきたこの車を、
ついに手放すと決断した親父。

免許の返納とまでは行かないが、
自らハンドルを握ることをあきらめる、
その決断は、かなりのものなのではないだろうか...

まだまだ、乗りたい車がたくさんある俺には、
正直、その決断をする日が来るのが怖いし、
親父の今回の気持ちを考えると、かなり切ない...
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愛と勇気? [偉人、変人、奇人...]

2ヶ月くらい前の話なのだが、仕事の関係で、
とある企業の商品展示会に行った時のこと。

出口に鎮座していた一台。

daikin_car.jpg

とある企業と言っても、これ見たら、バレバレだが。
しかし、すごいセンス。
ナンバーも付いていて、フェリーに乗せて自走してきたというから、すごっ!

愛と勇気?
自分の勤めていると会社に対する「愛」と、
運転している間中、みんなに見られ続ける「勇気」

愛社精神の塊のような社員がいる、素敵な企業なんだと思う。

以前にこの企業の札幌営業所の方とご縁があり、その時には、
水色の「ぴち○んくん」なるキャラクターが前面に出ていたが、
今回は、このピンク色のキャラクター。
名前は知らないが、インパクトのあるキャラクターなのは、間違いない。

ちなみに、我が家のエアコンも、この企業。
これも何かの、縁なのでは(^^)
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悪ガキ的感想^^ [偉人、変人、奇人...]

先日、友達から連絡があり、ちょっと会って話していた時のこと。

この友達、ものすごく優しい感じの3児のパパさんなのに、
やることがやんちゃなタイプ^^
今回も、迎えに来てもらい助手席に乗ったのだが、
彼の運転に乗ると、必ずといって良いほど、
『最近は、速度違反でキップ切られてないの?』と聞く^^

運転はお上手なので、乗っていても怖くはないが、
自分では踏み込まない所で、踏み込む^^
そして、急いでいないのに到着時間が速い^^

そんな彼が先日、ポルシェボクスターをレンタルする機会があり乗った時の話をしてくれた。
彼曰く、『ボクスターに乗って、わかった! ポルシェは普通にクローズドボディが良い!』と...
それを聞いて一言、『剛性気にするほど、飛ばさないから、俺は^^』
『そうか、そう言われれば^^』と彼。

自分的には、オープンの車を楽しめるのは、スピードではなく、
開放感と、幌を打つ雨の音だと思っているから^^

まぁ、ボクスターだけじゃなく、他のポルシェにも乗ったことがあるからこそ言える、
悪ガキ的感想は、面白い見解だった^^

果たして、自分がポルシェについての感想を延べる日はいつになることやら^^;
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あぁ... [偉人、変人、奇人...]

先日、ネットで、見つけたサイト。

” Wrecked Exotic Cars ”

検索すると引っかかると思うが、海外サイトで何書いてあるかもわからないので、
もし、興味のある方は、自己責任で。

このサイト、どうも、クラッシュした車の写真ばかりを集めたサイトのようで、
車種別だったり、何かのテーマ別のようなのだが、
自分が観たのは、『 Exotic Cars Split in Half - June 17, 2010 』という記事で、
ようは、事故で車が半分になってしまいましたの画が、
色々と観れるのですが、これがどれもこれも、高級車。

ホイルと、ボディカラーから、きっとこの車種だろうな...
というぐらい大破した物から、どうしたら、こんな風になるのだろう?
って、ものまで色々と出てます。

ここまでのクラッシュなら、大怪我か、落命に遭われているのではと思うのですが、
自分が観た写真は、どれも血の一滴も写っていないので、逆に、
安全性の高さを物語るものなのかもしれません。

いずれにしろ、明日は我が身かもしれない、自動車事故。

人の振りみて何とやら。 ではないですが、気をつけなければ...
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潰される事は、不服か? [偉人、変人、奇人...]

先日、ニュースでリトアニアの市長が、
駐車禁止エリアに停めてある車両を戦車で踏み潰すというのを見た。

思い切った事をと思えば、メッセージCMだという。
潰された車両のドライバーが、戻って来ると、
『今度は停めない様に…』みたいな事を言うのだが、
潰されたのでは、停めたくても、停める車両がないでしょう^^;

ちなみに、潰されていたのは、メルセデス。

買い取った中古車を潰したというレポーターのコメントに、
司会者は、『潰された車の生産国は、面白くないはず...』
みたいなコメントをしていたが、リトアニアに自国の自動車メーカーはないのだろうから、
仕方ないだろうし、高級車として選ばれたのだから...

と思うのだが、果たしてメルセデス関係者はどう見ているのか?
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続・愛すべき不良親父! [偉人、変人、奇人...]

先日会いに行った愛すべき不良親父! のSさんは、
バイクも好きで、以前愛車の HONDA CB750F の写真を見せてもらったことがある。

Sさんのお店のガレージには、布をまとった一台のバイクが置いてあった。
633CSi からバイクの話になり、Sさんはそのバイクにかけてある布を取って見せてくれた。

GSX1100S.jpg
この SUZUKI GSX1100S が、いまのSさんのお気に入りらしい。
Sさんは、先日この GSX の車検を取ったらしい。
聞けば、自宅にはフルノーマルと、カリカリチューンの HONDA CB750F が2台あるらしく、
これが3台目と言っていた。

愛すべき不良親父と呼びたくなる理由が、わかってもらえると思う。

自分もバイクは好きだが、SUZUKI のバイクにはあまり詳しくない。
俗にいう 『KATANA』 と呼ばれるのが、この GSX1100S
だが、この GSX のかっこよさは、KATANA のフォルムとは別で、
タンデムシートの部分がカットされて、ショートボディになっている、そこが良い!

車とバイクの好みは、人それぞれだが、愛すべき不良親父のこのバイク、
素直にかっこいいと思う!

で、自分が、この GSX の写真を撮っていたら、Sさんは事務所からデジカメを持ってきて、
逆に、自分の 633CSi の写真を撮り始めた^^
しかも、逆光だから車の向きを変えてくれと言われ^^;

写真を撮っているその姿を見ていると、今回の復活を楽しみにしていてくれたんだなぁ...
そんな風に感じて、何だか嬉しくなった^^

Sさんが、633CSi のオーナーだった時期は、2、3年程度だったらしい。
自分は、Sさんに譲ってもらって、今年で15年経つ。
これからも、大切に乗っていこう! と改めて思い直す、そんな一日でした。
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愛すべき不良親父! [偉人、変人、奇人...]

数年ぶりに復活させた 633CSi をぜひ見せたい人が一人いる。
いまから15年前に、自分に譲ってくれた前オーナーのSさん。

大学を卒業して、6シリーズがほしいと探してはいたが、なかなか見つからず、
2年半が過ぎた頃、いまの 633CSi を見つけ、見に行った中古車屋さんで、
対応してくれたのが、Sさんだった。
やけに詳しく説明してくれると思ったら、自分の車だという。

当時、貯蓄もない自分が、『銀行からお金お借りて買います!』
と言ったことだけを信じ、銀行融資の結果が出るまでの間、他の見に来たお客を断り、
しかも、車庫証明の取り方から、登録の仕方まで教えてくれて、
少しでも安く手に入れられるようにと、便宜を図ってくれた。

Sさんは、その後、お店を変り、昨年には自分でお店を構えた。
今年3月に会いにいった時に、『今年は、BMWを復活させようと思っているんですよ。』
と、話してきたが、それ以来会ってはいなかったので、
今回車検を取ることが出来たので、まずはSさんに見てもらおうと、会いに行ってきた。

『なんだ! あんた、ついにこれ乗ってるのか!』
開口一発、そう言い放ち、ニヤニヤしながら事務所から出てきて、さっそく運転席に。
キーを廻して、エンジンの音を聴いている。

その後、633CSi の話を中心に色々と話し込み、あっという間に2時間ほど過ぎた。
Sさんはたぶん、今は50代半ばくらいだと思う。

愛すべき不良親父!

自分は、Sさんをそう名づけている。

                                       to be Continue...
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♪月曜日は... [偉人、変人、奇人...]

翌土曜日、工場から連絡が。
『直りましたよ!』
どうも、電動ファンのローとハイの切り替えで、抵抗の一部が壊れているらしく、
ローで動作しないが為に、停車している段階でオーバーヒートしたみたい。
強制的に、常にハイで回るよう細工をしてくれたらしく、部品交換もせずに直った。
というか、ごまかした(^^;

♪ちゅらちゅらちゅら、ちゅらら~ 土曜日は...

週明け月曜日に引き取りに行った。
しかし、Barchettaもそろそろ潮時かな?
と前日考えていたこともあり、直った?段階で手放した方が...
などと考え、先日の社長 に、相談したところ、Volkswagenを専門に扱っているせいか、
あまり快い返事ではなかったので、それ以上は求めずにとりあえず撤収!

翌火曜日、仕事でお世話になっている、別の社長さんに相談したところ、
『店頭に出してあげようか?』
と言ってくれたので、すぐさま決心し『次の車、手配しますので、ちょっと待ってください!』

さて、どうしたものか?
とは言え、春先に一時期借りていた、Volvo 240GL に秋には乗り換えようと思っていたので、
すぐさま、持ち主の友達に連絡を!
『明日から札幌を離れるから、今晩なら取りに来てもいいよ!』
って、うぉっ!

240GLも、車検が切れているので、
いつもの工場へ電話し、車検の依頼を。
ついでに搬送車を貸してもらうことに。

自分で運ぶことには慣れてしまい、
工場の社長も、どうぞどうぞと。

『あっ!名義変更するには、車庫証明も取らねば! うわっ!家の前の車も移動せねば...』

と言うことで、まずは自宅から633CSiを移動!
バッテリーこそ弱っているものの、とりあえず搬送車に。
何度観ても惚れ惚れするこのデザイン。 本当は、633CSiを車検取りたいんだけど...

そうは言っても、仕方ない。
別な場所に633CSiを降ろして、
友達のお家へ240GLを引き取りに。

633CSiもそうだが、
こちらも、搬送車の荷台ぎりぎり。

工場へ運んで、本日の大移動、終了。

♪ちゅらちゅらちゅら、ちゅらら~ 火曜日は...

って、結局、この1週間で、自分の車を4台も搬送車で運ぶことになろうとは、
思ってもいなかったし、今後もないことだろうと思うのだが。
そうそう、あってもらっちゃ困るけど(^^;
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♪水曜日は... [偉人、変人、奇人...]

先週水曜日、Poloが調子悪くなったと同時に、
Barchettaも不調に!
今まで点いたことのない警告灯が点滅。
とりあえず、自宅はすぐそこ。
家に着き、取説を引っ張り出してみると、
”燃料噴射システム異常”

『おぅ~(><) 2台同時に壊れるのかよ! 勘弁してくれ~!』
と、思いつつもとりあえず、Barchettaは、明日まで放っておいて様子を見よう。

そのあと、車屋さんみたいな社長に出張修理をしてもらい、とりあえずはPoloは問題ない状況に。

♪ちゅらちゅらちゅら、ちゅらら~ 水曜日は...

で、翌木曜日の朝。
Barchettaに乗ってみると、昨日の警告灯は、点滅することもなく、不具合も感じられない。
ならばこのまま乗っていよう! と、100kmほど離れた街まで仕事に。

高速道路も利用して、一日中、走り回り、『よしよし、問題ない(^^)』
と安心しきり、札幌に戻ってきて5分くらい停車していた時、
何か、異臭を感じてメーターパネルに目をやると、昨日の警告灯が点滅!
とりあえず、エンジンを止めて、『やばっ!』と思っていたら、ホントにやばいことに!
エンジンフードの隙間から、水蒸気のような煙がモクモクモク...
『まじですか...』と、エンジンルームを見るために降りると、
そこには緑色の小川ができているじゃないか! 水温計は、右肩あがりでレッドゾーン!

案の定、ラジエターのリザーブタンクは、グッツグツ...
と沸騰状態で、漏れた液が熱くなったエンジンにかかり、水蒸気を発生させている。
『はぁ...』 いつもの工場に連絡をいれ、搬送車を借りる手配をし、
1時間ほど、コーヒーを飲みに行き、エンジンを冷まして、5分位先の自宅まで移動。

♪ちゅらちゅらちゅら、ちゅらら~ 木曜日は...

翌金曜日、Poloで工場まで行き、
借りた搬送車にPoloを積んで戻り、
今度は、Barchettaを積んでまた工場へ。

この時は、のんきに構えて、
記念に一枚、また一枚!

『一日に、自分の車を2台も搬送するなんて、そうそうないことだよなぁ...』
と思っていたが...

♪ちゅらちゅらちゅら、ちゅらら~ 金曜日は...

          to be continued...
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はっ?? ? [偉人、変人、奇人...]

昨夜1時頃、自宅へ帰るのにBarchettaを走らせていると、
歩道のあたりに何かが...
通り過ぎる時に見ると、人!?

車を引き返し、近くに車を停めてみるも、生きているのか死んでいるのか?
触るのも、どうなんだ? などと考えてみても仕方がないから、
まずは、110番へ電話してみた。

『はいっ! 110番です。どうしましたか?』
『道に人が倒れているのですが...』
『怪我してるみたいですか? 酔っているようですか?』
『いや、そこまで近づいていないので...』
『いくつくらいの方ですか?』
『50歳くらいですかね? たぶん...』
『場所はどこですか?』
『詳しい住所は、わからないけど、目印は...』

なんてやり取りをしながら、目を凝らすと、かすかに動いているみたいな?
ドアを開けて、警官と話しながら近づいてみると、
『目は開いていますか?』
『いや、目は閉じてますね~。 あっ! 呼吸はしているみたいです。 腹部が動いています。』
すると、急に閉じてる目が、パチッ!

『大丈夫ですか?』
『...』
『もしもし、どうしました?』
『あっ、今、目が開いたのですが... 大丈夫ですか?』
『...』
『怪我してませんか? どうしました? 酔っているんですか?』
『...』

今、確認に向かっていると言うので、電話を切ったが、
そのまま置き去りにするのも、どうだろうと思い、歩道で胡坐をかくおじさんのそばで、
しゃがみこみながら、声をかけるも返事なく、たまに辺りを見回すだけ。

4、5分、そんな状態で様子を見ていると、おじさんがBarchettaを指差し、一言。
『アイドリング、停めた方が良いんじゃないですか? CO2削減に...』

はっ???

おじさんが立ち上がり、酔っ払っているらしく、軽くふらついているところに警官登場!

『通報者の方ですか?』
『はい。 この方が、そこで寝てました。』
『一応、連絡先など教えてもらえますか?』
『はい。』

などと、やり取りをしている時にも、おじさんの方は、駆けつけた警官に、
『アイドリングを停めた方が...』 と、Barchettaを指差す。
『うん、それもわかるけど、心配してくれて、連絡くれたんだよ。』
とおじさんに応対する婦警さん。

大変ですね、警官の方も。 サミットの警備もあるのに。

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