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バランス良し! [VOLVO 240GL]

数年前まで乗っていたVOLVO 240GL
今は車検も切れているので、走らせることもない。
それどころか、ただただ雪を積もらせ、
じっと家の前で鎮座している。

が、今回、どうしても、移動せねばならず、
といっても、数m横に移動する程度なのだが、
ボディには、50cmほどの雪が...

そして何よりも問題なのは、夏タイヤ。

雪が降る前から置いたままだったので、
車体の下は、土が見えるはず。
であれば、上手く噛めばとりあえず前に進むだろう。
しかし問題は、その後。
雪の上では、いくら平坦と言えども、滑るのでは...

まずは、雪下ろし。
そして、久しぶりにエンジンをかけて。
って、これが半端ない。

240_Soler.jpg

結局、掘り起こして移動して、雪山ひとつ作るのに、2時間もかかった...
そう、写真の 240GL の後ろのひと山分の雪が載っていた事に!

ただ心配していた夏タイヤは、思ったよりしっかりと噛み、
進む! 曲がる! 停まる!

公道を走るのとは違って、スピードも出ていないのだから、
当然と言えば当然だが、うっかりしたら、スタッドレスタイヤを履いた 633CSi よりも...
まぁ、それはいくらなんでもないか^^;

これは、240GL に乗っていた頃にも感じていたことだが、
きっと、この車のボディバランスが、すっごく良いのだと思う。
当時から、あまり冬道で困った記憶がない。

良い車だよ、240GL は。
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♪ ○○っぱなしのBadboy! [VOLVO 240GL]

昨日は、寒かった。 昨日だけじゃないが...
でも、いつもより寒かったのだろうと感じさせる出来事。
それは、♪ 開きっぱなしのBadboy!
って、歌ってほしくなる240GLのドアのこと。

寒い日に、ドアを開けると、ドアのラッチが、開いたままになり、
車体側に出ている金具ををうまくキャッチできないので、
ドアを閉じようとしても、閉まらなくなる。
Rachi_O.jpgRachi_C.jpg
左の写真が、ラッチが開いた状態で、右がラッチが閉じた状態。
間違い探しみたいな写真だけど、ただこれだけの構造が、
ドアの開閉を左右する! なんて、たいそうな話ではないが、
ようは左の写真のような状態で、金具をキャッチできないので、ドアが閉じない。

そうなると、車が温まり、ラッチが作動するまで、どうにもならない。
時間がある時、お湯でも沸かしてかけてしまえば、温まって作動するが、
そうでなければ、手でドアを押さえながら走行し、
車内?車体?が温まって、作動するのを待つしかない。
昨日も、10分ほど走った後、ドアを閉めることができた。

最近の車はそんなことないのかな? どうなんだろ?
構造的な問題なのかな?

たしかに240GLは、ラッチ部分が写真のように、ドアの横に剥き出しの感じだが、
最近の車は、ドアに埋め込まれるというか、切込みをいれた感じで、
ドア内部についているような気がするなぁ。
そうなれば、温度の伝達も変るから、ラッチの作動にも影響があるかも...

でも、前に乗っていたBarchettaも、たしか、ドア内部に切り込んだような構造だったはず。
だけど、ドアを押さえて、何度か走った記憶がある。
ラッチの取り付け位置、ラッチへの熱伝導が影響というより、
単純に、ラッチのグリース不足とかが原因のような気がしてきた^^;

余談だけど、この記事が240件目。 240GLの記事だけに。

うっしっし^^
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またしても、あの集団! [VOLVO 240GL]

240GLのファンベルトが切れて、いつもお世話になっている工場の社長から、
『水温計には注意してください。』と助言を受け、
とりあえず車を移動と思い、動かしてすぐ先の信号で停車し、
ふと、メーターに目をやると、ものの数秒で、水温計は、ぐぅんぐぅん上昇!
あららら...
と思ってみているうちに、レッドゾーン突入。
こりゃあかん!と思い、また横道に反れてエンジンストップ。

家まで帰れれば、翌日、工場から搬送車を借りて持っていこうと思っていたのも、
こんな状況じゃ、家までも帰れない。
こんな時には、年に1、2度お世話になるあの集団!

Belt2.jpg
某ロードサービスへ、ヘルプの電話をし、30分ほどで助けに来てくれた。
集団といっても、やってくるのは一人なんですが^^;
すっかり、日も落ちて、夜間作業となってしまったが、
てきぱきと動いて、ごらんのように、レッカースタンバイ。
この後、横に同乗させてもらい、30分ほどのドライブの末、いつもの工場へ。

大事には至らなくて、とりあえずは良しとしましょう。
初めてのファンベルト切断を経験して、また一つ大人の階段を昇った感が^^;
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なんざんしょ? [VOLVO 240GL]

今日、車を走らせていると、
『くわしゃっ!』ってな感じの音がした。

ん? 何か踏んだか?
そんなものは、道に落ちていなかったはず...
と思いながら、ミラーで確認するも、路上には、それらしき物がない。

で、メーターに目をやると、警告灯が、すべて点灯しているではないか!
なんだ!?
と、路肩に車を停車させて、シフトをパーキングへ。
って、エンジンかかってるじゃないか!!
ん!?

一旦、キーをオフにして、再度エンジン始動。
普通にエンジンはかかるが、警告灯は点灯したまま。
エンジンルームを見てみるが、ぱっと見る限りでは異常がない。
一応、音がした辺りまで、戻って見てみたが、やはり何も落ちていない。

車をバックさせて、小道に移動してみる。
今度は、シフトをドライブに入れて前進してみる。
問題なく、車は動くが、警告灯は消えず。

まったくわからん。
こんな時は、いつもの工場に電話して、指示を仰ぐべし!
社長に電話で説明しながら、車体の下を覗いてみるが、特に変化はない。
もう一度、エンジンルームを見てみると、発見!

Belt.jpg
なんと、ベルトが切れているではないか!
『あっ! ベルトが一本切れています。』
『何本見えてます?』
『3本あるうちの1本が切れてますね~。』
『パワステか、エアコンか、ファンベルトですね。 おそらく、ファンベルトでしょ。』
『たしかに、ハンドルは重たくなかったです。』

長年、いろいろな車には乗ってきたものの、
ファンベルトが切れた経験がないので、どうなるのかも、さっぱりわからない。

オルタネータに動力が伝わらず発電することができないので、
ライトなど電力を消費しながら走ると、バッテリーの蓄電がなくなり、
エンジン始動ができなくなる等の、支障が出てくるが、多少なら走れないこともないらしい。
ただし、ウォーターポンプの動力もこのファンベルトにゆだねられている車種もあるので、
水温計には注意してください。との注意を受け、
とりあえず、車を走らせると、あららら。

to be Continue...
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ナチュラルメイク? [VOLVO 240GL]

先日、久しぶりに240GLを洗車した^^;
赤いボディは、塗装面が経年劣化で、光沢がなくなってくる。
もちろん、メンテナンスを怠らなければ、継続されるものだが、
時すでに遅し! みたいな状態なので、ついつい洗車する間隔も開いてしまう。

せっかくなのでワックスも掛けようとはりきってみた。
で、毎回思うことなのだが、赤い車ほど、ワックスの効果による光沢の違いが、
はっきりとして感じられるものはないと。
というか、他のボディ色でそこまで塗装がくすむ事がないからかもしれないが...

wax01.jpg

wax02.jpg

上の写真がワックスをかける前で、下の写真が部分的にワックスをかけた後の写真。
写真じゃ良くわからないが、ワックスをかけたところとかけていない所の境目を見ると、
それなりに、なんとなくわかると思う。

左の赤い部分が、
ワックスを掛けた範囲なので、
そこに注目して見直すと、
それなりに違いがわかるのでは?

さらに左の2本の線傷は、
今回無視して^^;

ただし、この光沢も、ワックスの効果と共に、薄れていくし、
塗装面のしっかりした状態の車両と比べると、可哀そうになるが、
まぁ、それなりに、ナチュラルメイク程度として...
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折れた鍵は... [VOLVO 240GL]

いつもの工場に連絡し、折れた鍵の話を説明し、見てもらうことに。
折れて鍵穴に残った、鍵の先端は...

『とりあえず、見てみますね。』と、工場長。
数分後、『取れました。』
『おぉ! 無事取れましたか。』
『ちょこちょこっと、いじったら。』
『ありがとうございます^^』

一応、スペアキーを用意した方が良いですよ。
と、アドバイスを受け、帰り際に工場長が、
『この折れたのいりますか?』
『いや、捨てておいてください。』

まぁ、持っていても仕方がないので、処分してもらったが、
折れた鍵の元の方は、今でもキーリングにつけたまま、
それ自体が、キーリングとして機能している^^
key2.jpg
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日曜日は、早くから呑む! [VOLVO 240GL]

日曜日の夕方、買い物先でおきた、アクシデント!!

 『あっ! 折れた!』
って、ご覧の通り^^;

ぽっきり折れたキーの先端は、
シリンダーの中に残ったまま。

エンジンをかけないことには...
さて困った。 どうしよう...

家に戻ったら、スペアキーがあるから、なんとかなるが、どうやって戻ろうか??
誰かに迎えに来てもらえたら、一番いいのだが...

まずは、比較的近くに住んでいる友達に電話。
残念、つながらず。

2人目。兄貴に電話。
『もしもし、呑んでる?』
『うん。』

3人目、別な友達に電話。
『もしもし、呑んでる?』
『うん。』

やばい、日曜日はみんな早くから呑んでいるのか!
呑まない奴は...

いた!
で、電話してみると、偶然にも5分くらいの近場にいるというではないか!
早速事情を説明し、来てもらうことに。

これから、髪をカットするという友達を、美容室に送り届け、
そいつの車を借りて、いざ家へ!

スペアキーで、何とか事なきを得たが、シリンダーの中の残骸を取り除かなければ、
施錠、開錠をいちいち助手席側からとなると、ちょっと不便。

近日中に、一度工場で見てもらう予定。
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えぇぇ~! [VOLVO 240GL]

夕方、犬の餌を買いに出かけた時のこと。

あれこれ買い物を済ませ、両手いっぱいに荷物を抱え、
駐車場に戻って、一緒に行ったかみさんにポケットから鍵を出してもらって、
ドアを開けてもらうのを待っていた。
手元を見ると、鍵の差込が甘く、まだ3/4程度しか差し込まれていない。
『もっと差し込んで!』と言うのが早いか、
鍵を廻すのが早いか、次の瞬間には、
『あっ! 折れた...』
『えぇぇ~! 折れた!』

                              ...to be continue
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3-x=¥0 [VOLVO 240GL]

深夜のガス欠 で、救いの手を求めたのは、某ロードサービス。

『どうされました?』
『ガス欠で^^;』
『ガソリンですか? 軽油ですか?』
『ガソリンです。』
『10リッターのお届けで、ガソリン代金はお客様負担になりますが?』
ガソリン代金を支払うこと自体は、
特に問題はないのだが、どうせ支払うなら...
『それ、ハイオクに出来ますか?』
『ハイオクですか? ちょっと待っていただけますか?』

『ハイオクですと、3リッターのお届けになりますが、大丈夫ですか?』
『あっ、良いですよ、3リッターでも。』

ということで、場所などの詳しい情報を伝えて、待つこと10分ほど。
小雨だった雨も、本降りになったり、小雨になったり。

雨降りの夜中に、担当の人も、『ガソリンくらい入れておけよ!』と、
思っているんだろうなぁと、想像しつつも、笑顔で対応してくれるすばらしさ。

しかし、何事か、乗ってきた青と白のロードサービスカーの車内をごそごそと。
『ん?』
『あれっ? 給油ノズルが見当たらないんですよね。 どうぞ車内で待っててください。』
って、言われて待ってても、まだごそごそ。

結局、大きさのあわない別な給油ノズルで、こぼしながらも入れてもらう。
『すみません。3リッターしか持ってきていないのに、さらにこぼして、足りますかね?』
『大丈夫ですよ、少し入っていれば。』
キーを廻すと、ブルルン、ボボボボボ....

『すみません、こぼして。ガソリンスタンドこの辺にないですけど、間に合いますか?』
『あぁ、大丈夫です。 国道まで出たらありますから。』
『国道まで、結構ありますけど。』
『大丈夫です^^』

何の根拠もないが、自分としては、こぼしながらも、1リッターでも入っていれば、
余裕で走れると、変な自信にあふれてお気楽返事。

結局、こぼしてしまって何リッター給油できたかもわからないので、
『僕が自腹で払っておきます!』と、ガソリン代金は未徴収にしてくれ、
目的のガソリンスタンドまでも無事に到着。
ほぼ空っぽのガソリンタンクは、過去最高の57.8リッターをマーク!

考えてみたら、ガス欠4回目!
学習能力なし^^;
某ロードサービスの方には、感謝!
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残念、間に合わず... [VOLVO 240GL]

先日深夜の出来事。
ガソリンの残りが少なく、入れなきゃ入れなきゃと思いながらも、
その日一日、タイミングを逃しまくり、結局ガソリンスタンドに立ち寄れずにいた。
まぁ、ガソリン給油ランプも点灯していないし、まだ大丈夫だろうと思いつつ、
あとはお家に帰るだけという状況で、交差点を右折した時、
ちょっと、ノッキングする感じが...

『ん~、やばいかな?』と思いつつ
家の近くに24時間営業のスタンドがあるので、そこまで。
と思い走っていると、やはり、また交差点を右折する段階で、ノッキングが。
右折時に、車体が傾くのが原因で、残りのガソリンが一時的に燃料ホース口から離れ、
エアが絡むのだろうと思いながら、走ること数分。

下り坂に差し掛かった所で、メーターの警告ランプなどが一斉に点灯!
エンジンストップで、すぐさま路肩に寄せてハザード。
キーを廻すも、もうエンジンはかからず。

完全なるガス欠!

『残念、間に合わず...』

夜中の1時半過ぎ。
某ロードサービスに電話して、
助けてもらうとするか。

それにしても、
この車、ガソリン給油ランプ、
ないんだ...

...to be continue

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