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なんざんしょ? [VOLVO 240GL]

今日、車を走らせていると、
『くわしゃっ!』ってな感じの音がした。

ん? 何か踏んだか?
そんなものは、道に落ちていなかったはず...
と思いながら、ミラーで確認するも、路上には、それらしき物がない。

で、メーターに目をやると、警告灯が、すべて点灯しているではないか!
なんだ!?
と、路肩に車を停車させて、シフトをパーキングへ。
って、エンジンかかってるじゃないか!!
ん!?

一旦、キーをオフにして、再度エンジン始動。
普通にエンジンはかかるが、警告灯は点灯したまま。
エンジンルームを見てみるが、ぱっと見る限りでは異常がない。
一応、音がした辺りまで、戻って見てみたが、やはり何も落ちていない。

車をバックさせて、小道に移動してみる。
今度は、シフトをドライブに入れて前進してみる。
問題なく、車は動くが、警告灯は消えず。

まったくわからん。
こんな時は、いつもの工場に電話して、指示を仰ぐべし!
社長に電話で説明しながら、車体の下を覗いてみるが、特に変化はない。
もう一度、エンジンルームを見てみると、発見!

Belt.jpg
なんと、ベルトが切れているではないか!
『あっ! ベルトが一本切れています。』
『何本見えてます?』
『3本あるうちの1本が切れてますね~。』
『パワステか、エアコンか、ファンベルトですね。 おそらく、ファンベルトでしょ。』
『たしかに、ハンドルは重たくなかったです。』

長年、いろいろな車には乗ってきたものの、
ファンベルトが切れた経験がないので、どうなるのかも、さっぱりわからない。

オルタネータに動力が伝わらず発電することができないので、
ライトなど電力を消費しながら走ると、バッテリーの蓄電がなくなり、
エンジン始動ができなくなる等の、支障が出てくるが、多少なら走れないこともないらしい。
ただし、ウォーターポンプの動力もこのファンベルトにゆだねられている車種もあるので、
水温計には注意してください。との注意を受け、
とりあえず、車を走らせると、あららら。

to be Continue...
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