個性...

先日、仕事で地方を走っていた時に、道路脇に停まっているの？ を発見！



　あれはまさしく、
だるまセリカ では！
通り過ぎたので、戻って、写真を。

1600GT なのか、1400ST なのか、
グレードまではわからないが、
間違いなく、初代 CELICA

きっと、もう動くことはないのだろうが、
良い感じに歳を重ねているように思う。

以前に、 リフトバック を発見した時もそうだったが、この頃の車は、
子供の時から好きだったからなのか、単純に個性のあるデザインなのか、
最近見かけないから、珍しくて目が行くのか、
いずれにせよ、何か惹きつけるものを持っている車なのだろう。

次は、どこで目にすることになるのかな？

他人事とは言え...

これは先日、
目にした光景。

たった２本のワイヤーで、
軽々と吊り上げられる、
VW Poloの図。

雨が降っていたので、
なんだか寂しい光景に...

いつもお世話になっている社長の所へ遊びに行き、
そこでもう、走ることも出来なくなり、必要な部品をすべて取り外したPoloが、
廃車として、業者に引き取りに来てもらったところに立ち会った。

今までにも、何台か廃車にしてきた経験はあるが、
完全に走れなくなって、積み込まれていく後継を見るのは、初めてだった。

車両置き場から、
最後の部品である、
タイヤ＆ホイルをはずし、
ユニック車の荷台に。

２本のワイヤーを、
運転席、助手席のドアを開けて、
ルーフに引っ掛ける。

ユニックの運転手さんが、リモコンを操作して、Poloは地面から宙へ。
それが、１枚目の写真で、この後、ユニックは立ち去り、Poloは旅立っていた。

自分の車ではないが、他人事と言え、寂しい気分になる出来事だった...

バナナテール！

昨年末、帰省した際に車を走らせていたら、雪で白くなった畑の中に発見！
バナナテールの愛称を持つ、Celica LB！
子供の頃、当時一番好きな車は、このLBだった（＾＾）
まぁ、だるまセリカの愛称を持つ、クーペも好きだったが、
テールゲートのラインと、バナナのようなテールランプが、
国産車らしくないデザインで好きだったんだろうなぁ...

いまでも、この車のデザインは大好きだが、
子供の頃、大きく感じたこの車も、自分が大きくなったのか、
実車は、ちいさく感じて、少し寂しかったなぁ。
大きさじゃなく、この状態が、寂しさの原因かもしれないが（＾＾；

和製クリスト!?

先日、仕事で札幌から車で２時間ほどの街へ行った時に見つけたので、引き返して一枚。



ん？ 和製クリスト降臨か？
学生時代、姉から教えてもらった芸術家クリスト。
アメリカと日本で同時に、数メートルの高さの傘をたくさん展示するというプロジェクトを行った人。
その他にも、パリのポン・ヌフを布で梱包してしまったり、
マイアミの島を布で梱包してしまうなど、スケールの大きなプロジェクトを展開して話題になった人。

まるでそのクリストが、今度は車を梱包しました！
とも見えるような光景だったので、記念に。

ベールに包まれたその車は、車種がわからないが、おそらく好きで収集しているのだろうなぁ...

おぉ、いきなり！

先日、知人を乗せて、ある方をたずねた時のこと。
自分は面識がなく、知人に案内されるがまま車を走らせ、
『．．．たしかこの辺りに．．．』
『．．．』
『あっ、ここ、ここ！ここ右に曲がって入っちゃってください。』
『この門？ここですか？』
と言って、門をくぐると、

いきなり登場！Citroën Type H
『すっげぇ～！何ですか突然！帰り写真撮って帰ろ（＾＾）』
と言って、有言実行！
今となっては、まず見かけることのなくなったType H。
というか、現車を見たのは、何年ぶりのことか？

以前紹介したVolksWagen TypeⅡといい、このType Hといい、
良い顔つきしてる（＾＾）

天然ローダウン？

一年程前に、仕事で訪れたとある町の、某遊玉娯楽施設の駐車場。
その時、通りかかりに何気なく目が留まったBMW 3Series
『何で、広い駐車場なのに、こんな端に停めてあるんだろう？』と思った記憶がある。
その後、何度かこの道路を通ることがあったが、ずぅ～っと置きっぱなし。
以前ナンバーが付いていたかどうかまでは覚えていないが、
今日見ると、ナンバーも無く、ご覧のようにボ～ロボロ。

おそらく、冬の間、駐車場の除雪の邪魔になったりして、雪山の下敷きになっていたのだろう。
雪のなくなった夏の今も、天然ローダウンの状態。
除雪車に引っ掛かったか何かで、ドアミラーもぶら下がったりすることになっちゃたのだろうなぁ。

これでいいのか？

先日、動物病院に行き、『ちょっとダイエットさせた方が．．．』と言われ、
朝、２匹の犬を散歩させることが週３日くらいの日課？になってきた（＾＾；

で、札幌のわりと中心部で池のある某公園へ行くのだが、
その脇にある一般道に、この車が。

Ｔｏｙｏｔａ Crown が不法投棄されている。
フロントウィンドゥには、違法駐車のステッカーが貼られていたみたいだが、
ナンバープレートが前後ともに外されて、何ヶ月も一般道に放置されているような車、
不法投棄以外考えられないと思うのだが。
これが、民有なのか社有なのかは別として、どこか空き地のような場所ならまだしも、
一般道、ましてや札幌の中心部で、写真ではわかりにくいが、後ろの木の隙間には、
水色の札幌の観光名所にもなっている歴史的建造物があるような、
そんな場所に、例えナンバーが付いていたとしても、路上駐車しているだけで、
問題のはずなのに、このありさま。

北海道警○は、いったい何をやってるのでしょうか？と思う。
中心部で、路上駐車を取り締まることも大切かもしれないが、
この手の車を処理することの方が、大切じゃないかと思うのだが。
仮に、持ち主が後で路上駐車してあっただけだと言っても、
ナンバープレートを外しているようなら、罰して良いと思う。
一時抹消した車を保管するなら、それなりの場所に保管するべきで、一般道ではないはず。
観光都市札幌も、マナーの悪い人は住んでいるのだから、
近隣の住民も、と言うかこの車の前にあるお家の人は、えらく迷惑しているはず。

自分の 違反 よりも、こっちに力入れてください！北海道警○の方！
って、そうも行かないんだろうけど（＾＾；

成虫？

昨日、仕事で行った先のご近所にあった、Volksｗagen Beetle TypeⅠ。

タイヤを付けているにもかかわらず、ボディが地面に付くほど、
のめり込んでいるのか、土が盛られているのか？

さながら、土中の幼虫が、成虫になり地上に出るような。
まさしく『かぶと虫』（＾＾）

出てきたばかりの割には、ボロボロだから、
寿命を全うして、土に返ると言った方がぴったりかも（＾＾；

勿体ない。

先日仕事で行った先で、廃車待ちのPeugeot 309si に遭遇。
この車、以前からあって、そこの社長さんに『いらないか？』
と言われたこともあったのだが、まぁ自分としてはいらないかなと。

以前にかみさんが、 309GTI に乗っていたこともあるので、
この車の良さは知っているのだが、また乗るか？
と言われると、またお金かける気にはならなくて。

Ｅｎｇの点火系に問題があるようで、そこの社長も、
わざわざ治すほどでもないかなと、廃車を決意したらしい。
引き取り業者が搬送車で近くまで来ているとの事だったので、
この後、数分で引き取られていったはず...

まだ80,000km程度しか走っていなくて、乗りやすい車で、
勿体ない気がするけど、年式と、維持、メンテナンス、
部品の供給など、いろいろ考えると仕方がないのかもね～。

俺もそうして今回乗り換えたくらいだから、
苦渋の選択？ではないな、ここの社長は（＾＾）

瞬間移動！

２週間に１度くらい通る、とある田舎道。
路肩脇の５m位下に置いてある、Skyline GT-EX。

かれこれ、半年間くらい通るたびに見ているが、ずっと置かれたまま。
部分的に潰れているし、錆の度合いからみても、
どうも、それ以前に事故を起した車両のようだ。
でも、どうやって持って行ったのか？
畑のあぜ道のような土手部分に置かれているのだが、
自走していったとは、思えない場所だし、道路から５m程の高低差は、
ちょっと道を踏み外した程度では、済ませれないような場所。

というか、事故にしろ何にしろ、普通は自分の土地じゃなければ、
半年以上も車両放置できるはずもない。
と言うことは、この畑の持ち主が、自分の畑のところで、偶然事故を起したのかな？

もしくは、瞬間移動？？