再会（＾＾）

先日、たまたま古本屋で手にした辞書。
『分解博物館』なるビジュアルディクショナリー。
天体、恐竜、人体、植物、建物、動物、カメラ、楽器、ｅｔｃ...
なんでも、分解されていて、それぞれのパーツ、部位の名称が、日本語と、英語で表記されている。
車のページなんかも、ご覧の様！



で、そのモデルとなっているのが、おぉ！懐かしきＬｕｔｅｃｉａ！
しかも、ボディカラーも、ドア枚数も、まさしく同じ！
自分の車が、分解されたみたいで、不思議な感じがする（＾＾）


1996年に発行になったこの本。

当時は、面白い本だなぁ～。
くらいだったし、
当然、Ｌｕｔｅｃｉａにも、乗っていなかったので、
買うに至らなかったが、
この年で、こんな出会いをしてしまうと、
買わずにはいられず、家の本棚に仲間入り（＾＾）

おぉ...

先日、Luteciaに再会してきた!!
まぁ、本当の事言うと、昨年換えたばかりのバッテリーを、
取り外すのを忘れていたので、古いバッテリーと取り換えに行ったのが（＾＾；

まだ、手付かずの状態で車両置き場にひっそりと。
ボンネットを開けてバッテリーを取り外していると、
『結構、ボロボロのエンジンルームだったなぁ...』
吸気用のホースなんか穴開いちゃってるもの（＾＾；

で、純正なのか、前のオーナーが交換したのか知らないが、
思えば、オイルキャップは『ｅｌF』の文字が入った物だった。

ヘッドの『Energy RENAULT』の文字と一緒に、汚れていても絵になるあたりが、
おフランスの血筋なのでしょうかね？

ありがとう！

ついに、Lutecia を手放す日が来ました。
仕事絡みのお店で処分してくれるという社長さんに連絡し、
最後のドライビング...

ナンバープレートをはずして、最後に記念写真を。
しかし、車を手放すのは、何回経験しても嫌なものです。
今回のLuteciaは、いつ壊れるかわからないリスクと、
仕事で乗り回すにあたっての状況と、いろいろ考えて、
車検を取らず、廃車にすることを選んだのが、
まだ走れるのに。と思うと、やはり悲しくなってくる。

思えば、特に好きで買った訳ではなく、あまり見かけることもないと言うことで選び、
それなりに手を加え、自分になじんできて、乗りやすくなると、
愛着も湧いてきて、すっかり気に入っていたので、苦渋の選択だったが...

２年間、ありがとう！Lutecia !!

げげっ！またしても！

札幌は、雪が降っても路面はすぐ解けてしまう位の気候になってきたが、
ブラックアイスバーンだったり、降りはじめの薄っすらと雪に覆われた路面になると、
ハンドルが『くっ！』っと盗られる感じがして、何気に左フロントタイヤに目をむけると、
偏減りしていて、外側はブロックもなくなり、プチスリック状態。

まあ、あと何日かで廃車にするかもしれないし、気にする必要もないかと、
思いながらも、１０日ほど経ち、何気に右フロントに目を向けると！

またしてもワイヤー露出！
そう、以前にも同じことが．．．　

このスタッドレス、２シーズン目ではあるが、履き潰しで夏の路面でなったならまだしも、
北海道の冬道でこんな状況になるなんて．．．
確かに、今年は暖冬でアスファルトも露出していて、高速道路の利用も多かったから、
夏の路面と変わらない状況だった事が原因かも。
冬道を走っている限り、ワイヤーが出ることなどないだろうと、甘く見ていた。

とは言え、木曜日には抹消されるので、タイヤを換える気もなく、
旭川まで最後のロングドライブというか仕事へ。

前回は、Ｆ．アロンソみたいと思ったが、今期は、Ｇ．フィジケラかな？

逆だったら．．．

今日は、Luteciaのダメだしを一つ。
Luteciaは、ドアミラーが小さい！
まぁ、大き過ぎる必要はないのだが、気持ちもう少し大きい方が。
というのも、死角があり過ぎるぐらいで、隣の車線すらまともに確認できない。
乗り始めた頃は、今まで乗ってきたどんな車よりも、死角があり過ぎることに、
なかなか慣れなくて、車線変更すら、ものすごく神経を使っていた。

で、必然と、いかなる時も目視確認をするようになり、
これはこれで癖になれば、どんな車に乗っても安全度が増すので良いのだが、
ここで、Luteciaのもう一つダメだし！

今日みたいな雨降りの日等は、リヤウインドウが汚れて、
リヤワイパーの拭き取り出来ない部分が、見えにくくなる。
トラックが半分見えて、半分ぼやけているのがわかると思う。
リヤワイパーの取り付けが逆だったら．．．

これ、運転席から見た感じの図で、バックする時等も、肝心の部分が見えない。
右ハンドル車向けの取り付け位置に感じるが、
母国仏国では、左なんだから、おフランスの方々も、同じ思いをしているのでは？

こんな感じの．．．

今時期の北海道は、雪解けで道路が汚い。
で、高速道路は融雪剤の散布で、ボディに白い粉が浮いたようになる。

先日も、高速道路を走って、ボディを見てみると、

なんだか、どこかの原住民にこんな感じのメイクをする人がいたような．．．

名言？迷言？

先日、仕事絡みのとある社長と話していたときのこと。
４月で車検の切れるLuteciaの話になり、
『いや～、車検取ろうかどうしようか迷ってるんですよ。』
と、いつも面倒見てもらってる工場にも、取らないほうがいいと言われた話をしたところ、
『取らないほうがいい！ 車は、深追いしちゃだめ！』
と言われた。
『でも、乗りやすいんですよね～。』
『だったら、今のLuteciaを潰して、他のLuteciaを買った方がいい！』
『いや、他のLuteciaを買う気はないんですが．．．』

『車は、深追いしちゃだめ！』って、名言？迷言？

またしても．．．

先日、仕事で行った先の社長さん。
『そろそろ、車、限界じゃないの？』
Luteciaを見て、そう一言。

そんな事言わなくても～（´｀；
いつもの工場の社長に続き、２人目の助言。

俺だって、悩んでるんだよね～。

４月まで走れるのか？

先日、旭川からの帰り道、
高速に乗って少しすると、異変が！

前にも一度あったのだが、100km/h位で走行していると、
急に、ふけが悪くなる感じがして、ガクンッ！
と、衝撃があり、また少しするとガクンッ！
これ送り返して、60〜80km/h位にスピードが落ちていく。
ガクンッ！と衝撃のある瞬間にメーターを見ても、
スピードも、回転数も針の振れは一切なしで衝撃のみ。

この時も、登板路面だったので、アクセルを踏み込んでも、
スピードは落ちて行くだけ。
その後すぐに、下り坂に差し掛かる状況だったので、
アクセルをあまり踏み込まないようにして走ると、
とりあえず、症状は治まった。

以前には、60km/h以上出ないという状況で、
その時に工場へ行くと、すでに症状が出なくなって原因わからず。
その後、一応、燃料フィルターを交換したのだが、
今回また同じ症状が出てしまった。

果たして、車検の切れる４月まで走れるのだろうか？

停まっているのに〜？

先日、205CTIのメーターの話をしたが、
今回は、Luteciaのメーターの話。

Luteciaは、アイドリング状態で、時速8〜10km/hを記録する。
エンジン始動時は、当然0km/hを示しているのだが、
走り出して信号待ち等で停車すると、ご覧の通り。

やはり、フランス人はいい加減なのだろうか？
シフトがＤレンジに入ったままが原因かとＮレンジ、Ｐレンジにしてみても、
やはりこの状態であると言う事は、何か他の事が原因なのだろう。

ま、この症状も、気になる程じゃ無いので放っておく事にするが．．．

でも、パトカーに追尾された時とかは、どうなるんだろう？