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あるんだ! [Mercedes Benz CLK240]

仮説ではあるが原因 が絞れてきたので、
まずは、ネットで部品を探してみることに。
と言っても、いつものように某オークションサイトで探すだけなのだが。

あるんだ!

燃料レベルセンサーとフューエルセンダーユニットが、
セットになって出品されていた。
そして、どうせ手をかけるなら、別にフューエルポンプも手配して、
これも交換してしまおう!

で、待つこと数日。
届いたので、工場へ持ち込み、元工場長に託して連絡を待つことに。
「これでダメだったら、ちょっと原因探すの難しいかも...」

まぁ、ダメなら仕方ない。
その時には、潔くあきらめよう。
と考えて数日。愛すべき不良オヤジから連絡があり、工場から車が上がってきたと。
「治ったのかもしれないぞ。症状出ないから、とりあえず乗ってみろ!」
ということで、引き取りに行き、数日乗ってみた結果...
治っている!んじゃないかなぁ... きっと。

少なからず、ガソリンゲージが半分以下になっても、
ガス欠する症状は出なくなった! これだけでも、成果あり!

Mercedes は、意外と社外品というか、OEM製品なのか、
部品は手に入りやすいのかも?
とはいえ、ネットで購入するにしても、中古部品でも、
自分の車種には合わない場合もあるし、結果治らない場合もある。
新品純正部品を使うか、どうか、最終的な判断は、自己責任でするべきで、
整備してくれる人たちに責任はないので、不安ならあきらめることも重要。

ネットで部品販売しているところは、事前に車両情報を送れば、
適合車種かどうか調べてくれる。これも完全ではないかもしれないが、
その対応をしてくれないところからは、少なくても購入しないというのが、
自分のルールでもあるし、譲らないこだわり。

この手間、労力を嫌だと思わず、半分楽しんでいるのだから、
やっぱり、道楽なのかな...

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そこにつながる? [Mercedes Benz CLK240]

愛すべき不良オヤジに CLK240 を預けて 翌朝、
やはり5秒程セルを回さないとエンジンがかからなかったと連絡があり、
「燃料ポンプかもよ?」と。

で、さらに数日後、工場からの見解は、燃料レベルセンサーが原因だろうと。

元工場長から聞いたことがあるが、Mercedesは、ひょうたんというか、
フタコブラクダのこぶを逆さにした様な形で、
2室に分かれた感じの燃料タンクを使用している車種があるらしく、
CLK240もそのタイプらしい。

ちなみに、この元工場長に関しては、また、今度別の機会に。

で、話は戻り、本当なら、右側のタンクと左側のタンクのガソリンレベルが、
同じになる様に、センサーで検知し、
右側のタンクと左側のタンクの燃料を移動させてレベルを合わせるのだが、
センサーがダメなのか、燃料を移動させるユニットがだめなのか。

おそらくあのガス欠事件は、これが原因であろうと。

確かに、ガソリンゲージが半分くらいでガス欠の症状が出る事から、
燃料ポンプの入っている側のタンクだけで成り立っていたと考えると納得する。
片方のタンクが空になると、吸い上げる燃料がないので、
ガス欠と同じような症状で、エンジンがかからなくなるのだろうと。

で、燃料の供給が不安定な為、燃料噴射の調整がうまく機能せず、
エンジンのかかりが悪いのかもしれないと。

ってことで「正直、仮説なので交換してみるしかないが、どうする?」と。
しかし、愛すべき不良オヤジや、元工場長は、他とここが違う!
もしかしたら、的外れで治らないかもしれない可能性があるから、
「ネットで安い部品ないか探してみたら?」
とありがたい、気づかい!

試しに交換してみるなら、少しでも安い方が助かる。
「では、ちょっと探してみます!」

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だめだったか? [Mercedes Benz CLK240]

スロットルバルブボディを交換してみて、数日間は何もなく。
が、またエンジンのかかりが悪くなった。
いつもは、セルを回してすぐに、ブウォンッ!とエンジンがかかるが、
調子が悪いと、ギュルギュルギュルギュッ、ブウォンッ! と2秒ほどセルを回さないと、
エンジンがかからない時がある。かかってしまえば問題はないのだが、
先日交換したスロットルバルブボディが原因ではないのだろう。きっと。
それとも、中古部品だからだめだったか?

で、再度工場に預けて調べてもらうことにした。

しかし車というのは、工場に預けると症状が出なくなるもので、
今回も、1週間ほど経って連絡が来たが、正直、原因が特定できないと...

今一度、症状などのヒアリングを受け、もう少し調べてみるということで、
さらに預けることに。そして1週間ほど経って連絡が来た時に言われた原因が、
まさかあの出来事に影響しているとは...

...to be Continue

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かからないなら... [Mercedes Benz CLK240]

それはある日、突然やってくる。

Mercedes Benz CLK240 のエンジンがかからない!
セルは回るが、エンジンがかからない...
特に、思い当たる節もなく、警告灯も特に点いているわけでもなく、
昨日、帰ってくるまでは何ら不具合は無かったので、
エンジンをOFFにした時も、特に変わったことは無かったし。

何だろう?
とりあえず、放置して3~4時間後に再度セルを回してみると、
ブウォンッ! とかかった。
何だったのだろう?

しかし、思い起こしてみると、約一年乗っていて、
たまに、アイドリングがばらつくことがあった。
信号待ちとかでアイドリング時に回転数が少し落ちて、ん?
と思うとまた安定するし、ほんの1秒程度の出来事なので、
なんだろうな? と思う程度で、気にせずにいた。
これが何か関係しているのだろうか?

で、愛すべき不良オヤジにお願いして、工場で一度見てもらうことに。
エンジンがかかれば、あとは特に問題もないので車両を預けに行き、
連絡を待つことにして、数日後。

預かっていた間は症状が出ないので、正確にはわからないが、
症状からしてスロットルバルブボディがうまく機能していないみたいだと。
試しに交換してみるなら、安く済ませたいと思い、
某オークションで探してみると、中古ではあるがいくつか出品されていた。
早速手配して数日後、届いた部品を工場に持ち込み、交換してもらった。

その後も預かっていた間は結局症状が出なかったので、とりあえず、
スロットルバルブボディは交換してみたから乗って様子を見てくれと。
これで治ってくれれば良いのだが。

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楽ちんだわ~ [Peugeot 307cc]

我が家で3台目のカブリオレとなる Peugeot 307cc

走行中、段差などでボディが軋むような音というか、なんというか、
剛性の弱そうなイメージの独特の音。ドイツ車では感じたことがない音。
そうそう、こんな感じと思いながら走らせるのが、なんだか楽しい(^^)
逆にオープンにした方がこの音は気にならなくなる。街の雑音に消されるから?
じゃなくて、きっと、ルーフ部分の可動性が生み出す音なんだろうなぁ。

過去の2台は幌タイプで、幌を開けるのは手動だったが、
307ccはハードルーフで、電動スイッチで開閉するタイプ。

センターコンソールにあるスイッチで、約20~30秒程度で開閉できる。

307cc_Back02.jpg

これ、ものすごく楽ちんだわ~

オープンにしたいなぁ... と思う時、
雨降りそうだから閉めようかなぁ... と思う時など、
ぱっ!と思った時に作動できるのは、すごく楽ちん。走りながらは無理だけど。

夏の昼間は太陽の日差しが強すぎるので、オープンで走るのはとてもじゃないが。
日差しで頭じりじりやられるので、普通にエアコンで涼しくして走りたい。
でも暑苦しい夜や、春、秋の気温がまだそこまで暑くもなく天気の良い日なんかは、
寒くもないので、オープンエアを満喫するには最高!
なので座ったまま、こまめに開け閉めできる電動は重宝する。

この車は、やはりオープンのシルエットが一番美しいと思うから、
なるべく、開放的にして乗りたいと思う。

307cc_Back.jpg

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やっぱりいいね! [Peugeot 307cc]

我が家にやってきた新たな車。

Peugeot 307cc

307cc_01.jpg

前から、いつか乗りたいなぁと思っていたので、
一昨年の3月位に愛すべき不良オヤジにお願いして探してもらい、
これから夏本番というタイミングと言っても、一昨年の夏だけど、購入。
すでに1年半ほど経つとは、早いなぁ...
さて、ちょっと1年半ほど前に記憶を遡らせて。

愛すべき不良オヤジは、実はイタリアやフランスの車が好きではないので、
探して欲しいってお願いしても、「プジョーとか言われてもわからん!」
とあまり乗り気じゃない感じ。
その時は、まだプジョーでもどのタイプかはっきりとは決めておらず、
206、207、306、307辺りかなぁ... くらいの感じで、帰宅。

後日、「第一希望は、307ccでお願いします!」とお願いして、
その数週間後、「こんなの出て来たぞ。買えたら買うか?」と電話が。
希望の 307cc が中古車オークションに出品されていると。
この言葉の裏には、『車両情報としては、悪くない車両だが、
フランス車って言われてもわからんから、
実際に買ってしまったら、文句言われても困るぞ。
この車両でもいいか?』 という暗黙のメッセージが(笑)

確かに悪くなさそうなので、上限金額を伝えて入札してもらうことに。
しかし、残念ながらこの時は、予算オーバーで落札出来ず…
でさらに数週間後。またまた「こんなの出品されてるぞ。」と連絡あり、
内容も前回楽瀬田出来なかった車両より良かったので、
購入の意思を伝え入札をお願いして、吉報を待つ事に。

しかし、連絡は来ず…
『今回も競り負けたかぁ… 予算アップしなければならないか?』
と考えていた数日後、愛すべき不良オヤジから電話が。
「あんたなぁ、早ければ一週間位で届くから、
それから名義変更して何だかんだとして、
二週間みていれば、乗り出せると思うぞ!」と。
「えっ! 買えたんですか?」
「買えなかったら、連絡してるよ。」って。
買えたら連絡の方が一般的な気がするが、まぁ、どうでも良いか(笑)

で、車庫証明だなんだと必要書類を用意して、待つ事一週間ほど。
搬送車に載せられて、海を渡り、やって来ました!
愛すべき不良オヤジのところに届いた時はまだ三重県ナンバー。

そして、名義変更、ナンバー交換して、いざ我が家に。
良いんじゃないですか! 実車を目の当たりにすると、やっぱりいいね!
「そういえば、フランス車って、こんな感じの乗り心地だったなぁ…」
とか思い出しながら、ドイツ車との違いを感じてみたり。

307cc_02.JPG

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一か八か… [Mercedes Benz CLK240]

シフトアップしなくなり、搬送車で工場に移送して預けて数日後、テスター結果で、
「エレクトロニック・セレクタ・レバー・モジュール(EWM)
という部分が壊れているみたいだ。」と連絡が。
早い話しが、シフトレバーの部分。

EWM.jpg

しかしこの部品、中古部品もなければ、リビルト品もないという。
正規ディーラーであれば交換してくれるらしいが、
「想像するに最低でも20~30万円はするんじゃないか?」と。
で、セキュリティの問題?とかで、部品出ししてくれないらしい。
イモビライザーが関係しているのか?
正確な理由はわからないが、いつもの工場ではどうすることもできないという。

某オークションで探しても、CLK240自体が登録台数少ないからなのか、
この部品の出品は無い。でも他のメルセデスの車種では中古部品として出品もある...
輸入車の中古部品を扱っていて部品出品している会社10社程に、
メールで問い合わせてみるも、返事が返ってきたのは半分。
残りの半分も「残念ながら在庫なし」と返答が。

そんな中、「EWM修理します!」と出品している会社が!
藁をもすがる思いでメールしてみると、「詳しい症状を聞きたいので電話を」と。
早速電話で症状を説明すると、「たぶん大丈夫ですよ。」
九州まで部品を送ってくれれば、修理して送り返してくれるシステムとのこと。

まじか! ここは一か八か...
修理工場にお願いして、シフト部分を取り外してもらい、早速九州へ。

果たして、治せそうかどうなのか? 状況把握まで一か月くらいかかるのかなぁ...
と思っていたら、数日で「届いたので治しました!」と電話が。 早っ!
待つことさらに数日。 送り返してきたEWMは、見た目、修理前と何も変わらず。
早速工場に届けて、再度取り付けてもらうことに。
「テスターにも、試乗しても症状が出ないから治っているんじゃないかな?」
試乗程度じゃわからないから、普段通り、乗ってみてと。
数日後、久しぶりに戻ってきたCLK240

すげぇ! 治ってる!
なんの不具合も違和感もなく、数週間前に突然調子が悪くなる前と変わらない。
掛かった費用も、思ったよりも大幅に安く済んだだけではなく、
一時は、廃車も覚悟しただけに、すごくうれしい!

世の中には、すごい技術を持っている人がいるもんだなぁ。
一か八かで、九州まで部品を送り、託してみるという、
過去にない手段で、復活を成し遂げたCLK240

部品を治す技術もすごいし、インターネットという情報網のすごさを、
今回は実感することができたいい経験でした(^^)

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やめてくれよ... [Mercedes Benz CLK240]

すっかり投稿癖がなくなってしまい、放置状態のこのブログだが、
気にはしているので、今年こそは再度投稿を継続するように!
で、これまた、1年半位前の話。

さて、仕事と思いCLK240 に乗って、通りに出てちょっと加速し、
信号待ちの為にアクセルを離した途端、「ぐうぉん」と急激な減速感…

「ん?」と思い、信号が変わって右折する際に注意してメーターを見ると、
4,000回転位まで行っても変速せず…
シフトレバーを「N」レンジにしても、メーターのシフト表示は「D」のまま。
ティップシフトにしたら、どうだろ?
と思い、まず「N」レンジから「D」レンジに入れると、ガンッ!という軽い衝撃…
で、シフトレバーを倒そうにも、ティップシフトの位置に行かず…
こりゃ、一時的な不具合で済む話ではない…
と過去の経験から察知し、すぐさま脇道に移動して停車。

そこでまず、シフトレバーを動かしてみるが、
「D」レンジと「N」レンジの切り替えしか出来ず…
そして、「N」レンジから「D」レンジにする時のショックも相変わらず。
試しにブレーキを離して車を少し動かしても、変速せず。
一旦「N」レンジでエンジンOffにすると、「P」レンジまで、
いつもの様に「カチャカチャカチャッ」と移動したので、再度エンジンをかけ、
「D」レンジにしてみると、今度はメーター表示が「P」のまま。
しかし、アクセルを踏むと進む…
訳わからん…

こりゃ、整備工場迄も自走は無理だなぁと諦め、某ロードサービスに助けを。
待つ事、約30分で搬送車が来てくれて、症状を説明。

「試しにエンジンかけて良いですか?」というので「どうぞ」と。
すると、「カチャカチャカチャッ」とシフトレバーが動くではないですか?!
しかし、その場で応急処置で何とかなる内容じゃ無さそうなので、
結局は整備工場に届けてもらうことに。
「じゃあ、載せますね。」と搬送車に載せる段階になると、
「R」レンジでスルスルっと動くではないか!?
やめてくれよ…

CLK240_CarryOn.jpg

車の故障は仕方がないと諦めつくのだが、
中途半端に治るというか、症状が出なくなってしまうのは、困る。
果たして、工場で症状が出てくれるものなのかどうか。

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