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そこにつながる? [Mercedes Benz CLK240]

愛すべき不良オヤジに CLK240 を預けて 翌朝、
やはり5秒程セルを回さないとエンジンがかからなかったと連絡があり、
「燃料ポンプかもよ?」と。

で、さらに数日後、工場からの見解は、燃料レベルセンサーが原因だろうと。

元工場長から聞いたことがあるが、Mercedesは、ひょうたんというか、
フタコブラクダのこぶを逆さにした様な形で、
2室に分かれた感じの燃料タンクを使用している車種があるらしく、
CLK240もそのタイプらしい。

ちなみに、この元工場長に関しては、また、今度別の機会に。

で、話は戻り、本当なら、右側のタンクと左側のタンクのガソリンレベルが、
同じになる様に、センサーで検知し、
右側のタンクと左側のタンクの燃料を移動させてレベルを合わせるのだが、
センサーがダメなのか、燃料を移動させるユニットがだめなのか。

おそらくあのガス欠事件は、これが原因であろうと。

確かに、ガソリンゲージが半分くらいでガス欠の症状が出る事から、
燃料ポンプの入っている側のタンクだけで成り立っていたと考えると納得する。
片方のタンクが空になると、吸い上げる燃料がないので、
ガス欠と同じような症状で、エンジンがかからなくなるのだろうと。

で、燃料の供給が不安定な為、燃料噴射の調整がうまく機能せず、
エンジンのかかりが悪いのかもしれないと。

ってことで「正直、仮説なので交換してみるしかないが、どうする?」と。
しかし、愛すべき不良オヤジや、元工場長は、他とここが違う!
もしかしたら、的外れで治らないかもしれない可能性があるから、
「ネットで安い部品ないか探してみたら?」
とありがたい、気づかい!

試しに交換してみるなら、少しでも安い方が助かる。
「では、ちょっと探してみます!」

...to be Continue

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